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NEUES GLAS – art & architecture No.4/2024

雑誌にインスタレーション作品が紹介されました。


デンマークでの展示「WHEN YOU LOSE CONTROL」が紹介されています。

WHEN YOU LOSE CONTROL

デンマークのエーベルトフトガラス美術館にて開催されるグループ展に参加します。


【展覧会名】
WHEN YOU LOSE CONTROL
【会期】
2024年10月10(木) – 2025年3月9日(日)
10:00 – 16:00
【会場】
Ebeltoft Glass Museum(デンマーク)
Strandvejen 8, DK-8400 Ebeltoft, Denmark
【アクセス】
https://www.glaskunst.dk/glasmuseet-i-ebeltoft
【入場料】
無料
【お問合せ】
+45 8634 1799
info@glaskunst.dk
【展示概要】
 近年、私たちの世界は不確実で脆弱なものになってきている。Covid-19、ウクライナ戦争、専制的指導者、フェイクニュース、気候変動などは、私たちが直面している課題のほんの一部に過ぎない。グローバルに繋がっているという事実に目を開くことが以前よりも求められている。では、不確実かつ分断された世界に、私たち個人はどう対応すればいいのだろうか?
 キュレーターの齋藤雅宏とMette Bielefeldt Bruunは、「WHEN YOU LOSE CONTROL」展でこの問いを投げかける。デンマークと日本から6人のアーティストをglas – Museum of Glass Artへ招き、コントロールが効かなくなった不確実な世界について様々な考察を行う。
 展覧会では、栗山斉、小曽川瑠那、津守秀憲、Maria Bang Espersen、Maria Koshenkova、Kirstine Roepstorffの作品を体験することができる。それぞれが独自の方法で、コントロールの喪失、不安定さと脆さ、変化とつながりといった感情を探求している。
 栗山斉は、存在と無という相反する概念を探求している。彼は、明滅する赤く光るネオン管で構成された作品「Noise of the Void」で、憂慮すべき不穏な雰囲気を作り出している。
 小曽川瑠那は、命のはかなさを詩的に証言している。インスタレーション「Weaving Life」では、何百もの口吹きガラスの球体が日記のような役割を果たし、彼女の呼吸を記録し、目に見えないものを可視化する。
 津守秀憲は、陶土とガラスを混ぜ合わせ、焼成すると対照的な表情を見せる作品を作る。素材が引き伸ばされ、地殻の亀裂のように形が開いていく。
 Maria Bang Espersenは、ガラスと相容れない要素を組み合わせることで、素材の限界に挑戦している。これによりガラスに緊張が生まれ、ひびが入る。彼女の作品は、脆弱さと強さの概念を探求し、私たちが空間を占めることを許すもの、見過ごされるもの、見えないものに疑問を投げかけている。
 Maria Koshenkovaの作品は、脆弱なものが残忍なものと共存している。ガラスの柔らかく有機的な形は、ロープや硬い金属構造によって支えられたり、保持されたりしている。
 Kirstine Roepstorffの作品は、物質的な探求とコンセプチュアルな要素を併せ持つ。今回の展覧会では、ガラス製の「ウォーター・マイク」を起動させ、未来の会話を録音することで、グローバルな対話を促すインスタレーションを制作した。このインスタレーションのガラスは、美術館のガラス工房で制作されたもので、キルスティン・ロープストルフはガラス吹き職人のクリス・ローアーと共同で制作した。
 「多くの点で、ガラスは世界のもろさを反映する素材です。私たちが当たり前のように信じてきたシステムのように、ガラスは簡単に壊れる。しかし、ガラスは強く、弾力性もある。最も困難な時代においても、再生と変革の可能性を示唆している。」Mette Bielefeldt Bruun
 展覧会の邦題「無常」とは、永遠に続くものはないという意味である。すべては永久に変化し続ける。変化こそが唯一の不変のものであり、それをコントロールし続けようとする試みは、結局のところ不可能であることを思い起こさせる。しかし、無常はまた、変化が再生の可能性を秘めていることを示唆している。

https://www.glaskunst.dk/when-you-lose-control
https://www.glaskunst.dk

Scenery of the Emptiness, and Asia

国立アジア文化殿堂(韓国・光州)にて大型インスタレーションを展示します。会期中に光州ビエンナーレも開催されるので、合わせてご高覧いただけます。


【展覧会名】
Scenery of the Emptiness, and Asia
【会期】
2022年12月23日(金)〜2023年8月27日(日)
火曜日〜日曜日:10:00-18:00、水曜日と土曜日:10:00-20:00、月曜日休館
【会場】
国立アジア文化殿堂(ACC)Space 2
38 Munhwajeondang-ro, Dong-gu, Gwangju 61485, Republic of Korea
【アクセス】
https://www.acc.go.kr/en/contents.do?PID=090203
【入場料】
無料
【展示概要】
本展覧会「思惟庭園、想像の向こうを歩く」は、世界各地のアジアに特有の思想、美学、空間を探求することで、世界が再考するアジアの地勢を広げようとするものです。東アジアの文化は、儒教、仏教、道教などの影響を受け、すべての世界は循環しているという全体論的な考えに基づいています。また、東アジアの造形理念も同じ考え方からきています。そのため、韓国では形だけでなく、形から派生するスタイルや感情も美的要素として捉えてきました。アジアでは、形が生み出すイマジネーションをもとにイメージを膨らませ、その空白を派生的な感性とファンタジーで埋め、究極の美を創造してきたのです。関係性の調和を重視する東アジアの思想は、宇宙と想像の糸を結びつけ、深遠な美学を完成させる基礎となったのです。そうした意味で、現実を統合し、超越し、別の新しい現実の形を創造してきたのは想像力であったのではないでしょうか。
本展は、5つのテーマセクションで構成されています。自然界の原初的な姿であり、すべての創造の源である光を探求する「From the Light」、あらゆる生命体に内在する「気」を視覚化する「Vibrant Energy」、人間と自然のつながり、交わり、共生を論じる「Human Spirit and Nature」、全人的世界観の源流であるアジアと、人と自然のつながりを重視した地質空間を探る「Coexisting Scenery: Inside and Outside Views」、瞑想空間へと誘導し、展覧会を締めくくる「Breathing Garden」、これら5つのテーマで構成されています。各テーマを構成する作品は、過去と現在のある種のイメージに類似していますが、共通しているのは、あらゆるものは相互に関連し、循環しているというメッセージです。韓国では古くから、住居の周りの空き地に庭を作り、自然との一体化を図ってきました。その何もない空間が、楽しみや議論の題材となり、世界を再認識することを可能にしてきたのです。「思惟庭園、想像の向こうを歩く」は、アジアとその先の世界を再認識するための新しい想像のきっかけとなる創造的な作品と親しみ、考えることを誘います。
【問い合わせ先】
国立アジア文化殿堂(ACC)
TEL : +82-1899-5566

https://www.scenery-asia.com/
https://www.acc.go.kr/en/exhibition.do?PID=0202&action=Read&bnkey=EM_0000006003


無にみつるもの ―Nothingness is Fullness, Fullness is Nothingness―

フジイギャラリー グランド・オープン記念展示。九州での初の個展を開催します。


【展覧会名】
フジイギャラリー グランド・オープン記念展示
無にみつるもの ―Nothingness is Fullness, Fullness is Nothingness―
【会期】
2022年5月11日(水)〜2022年7月29日(金) ※土日祝祭日を除く
【会場】
九州大学 伊都キャンパス(センター地区)フジイギャラリー(G2)
〒819-0395 福岡市西区元岡744
【アクセス】
九州大学 伊都キャンパス センターゾーン、椎木講堂と九大中央図書館の間にある白い建物。中央図書館建物のエレベーター利用可能。入館は椎木講堂側入口より。
九州大学 伊都キャンパスへは、博多駅より市営地下鉄・JR・昭和バスを利用して約45分、博多駅より西鉄バスを利用して約50分。
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/campus/ito/
【入場料】
無料
【展示概要】
 栗山斉の興味は、「無」とは何か?に注がれている。そうした途方もない問いに対する解を探究するために、物理学、工学、生物学、哲学など多岐にわたる分野の知見を旺盛に吸収しながら、光、音、水、気体といった素材や自然現象への関心を深化展開することで実験的な芸術表現へと昇華させている。
 栗山は、ユニークな経歴を有する現代美術家である。大学で教育学を専攻し、主に言語学と哲学を学んだ後、修士課程では基礎デザインを専攻、さらに博士後期課程においては、現代美術の研究に従事し博士号を取得している。博士後期課程に在籍中から国内外で開催される展覧会にて作品発表を多数行ってきたほか、ロンドン、ワシントン、マイアミなどの公的空間において恒久的に作品を展示している。
 本展覧会は、フジイギャラリーのグランド・オープンを記念して開催される。栗山にとっても、活動拠点を福岡に移してから初めての個展となる。「無にみつるもの ―Nothingness is Fullness, Fullness is Nothingness―」と題し、新たな展開も交えて「無」を捉えようと試みている。
完全なる「無」とは、我々の生きる世界では存在し得ない。全く何も存在しない「無」のように思える事象であっても、そこには何かが「存在」し、次なる作用を生じさせるポテンシャルを有する。一方、確かに存在していても人が認識しなければ、それは「無」として扱われることになる。こうした、物理や意識と絡む、「無」と「存在」の間にある揺らぎに眼差しを向けた表現が、複数の切り口から展開される。
 写真やネオン灯という素材に加え、真空という「無」の状態も造形要素として用い、科学的現象を基盤として試行された栗山の問いは、終焉と発生、普遍と推移といった、境のない連続性を視覚化して鑑賞者に提示する。作品を通し、我々が見ている「無」と、見えていない「存在」、それぞれに意識を向けることで、対峙する者の想像力の拡張が促されるだろう。
 フジイギャラリーは、これまでの九州大学になかった、異なる分野や立場にある人々の交流や、人々の触発と発想を促す場として位置付けられている。本展覧会はまさにそれを体現するものであり、ギャラリーの本オープンを記念するにふさわしいものとなるはずだ。
【主催・共催】
総合研究博物館 芸術工学研究院
【問い合わせ先】
九州大学総合研究博物館フジイギャラリー
TEL : 092-802-6973(月〜金 9:00〜17:00 年末年始、祝日を除く)
E-mail : fujiigallery@jimu.kyushu-u.ac.jp

INTERMEDIA ART 2020 APPARATION

東京藝術大学美術学部先端芸術表現科の20周年&伊藤俊治教授の退任 記念展に参加します。


展覧会名:先端芸術2020/アペラシオンAPPARATION
     -先端芸術表現科20周年&伊藤俊治教授退任 記念展-
会期:2020年9月20日(日)-2020年10月3日(土)10時-17時(入館は16時半まで)
会場:東京藝術大学大学美術館陳列館
休館日:月曜日
入場料:無料
本展の観覧には、事前予約が必要となります。詳細はこちら→https://ima2020apparation.peatix.com/

KAB ART BOOK CAMP

すみだ向島EXPO2020の一環で開催される展示+ワークショップに参加します。


イベント名:KAB ART BOOK CAMP
開催日時:9月11日・12日・18日・19日・2

0日・21日・25日・26日・10月2日・3日・9日・10日
開催地:KAB Library and Residency
Web site:https://kab-air.com

Islamic Arts Festival 20th Session – “IMPACT”

アラブ首長国連邦にて開催される「第20回 Islamic Arts Festival」に参加します。Sharjah Art Museumという美術館にインスタレーション作品を展示予定です。


展覧会名:Islamic Arts Festival “20th. Session” – “IMPACT”
開催日時:2017年12月13日(水)~2018年1月23日(火)
開催地:Sharjah Art Museum
Web site:http://www.sdc.gov.ae/en/Content/48/3

ドローイング・ビューロー Ver 1.0.0

ドローイング・ビューローは北千住駅からほど近く、長く休眠していた老朽マンションの一部をリノベーションした、アートセンターBUoY(ブイ)2 階に、ドローイングに特化したギャラリースペースがオープンしました。第一回目の展示はスプラウト・キュレーションの志賀良和さんがゲストキュレーターとして招かれ、様々なドローイング作品が展示されます。私はネオン灯の新作を広義のドローイング作品として展示します。



展覧会名:ドローイングビューロー Ver 1.0.0
営業時間: Sat – Sun 13:00 – 19:00
開催地: ドローイングビューロー 東京都足立区千住仲町49-11 BUoY内2F
キュレーター: Yoshikazu Shiga (Sprout curation)
アーティス: Naoko Sekine, Mineki Mur
Web site:http://www.drawing-bureau.com
      http://buoy.or.jp

“SEQUOIA” Restaurant Open

ワシントンDCのワシントンハーバーにある「SEQUOIA」というレストラン内のメインダイニングにコミッションワークとしてネオンとガラス管のインスタレーションを設置しました。全長40m近くの大空間にたくさんのガラス管が輝きながら浮かんでいます。


場所: 3000 K Street NW, Washington, DC 20007
営業時間:
Sunday Brunch: 10:00 – 3:00 / Dinner: 5:00- 10-00
Monday – Thursday: Lunch 11:30 – 10:00
Friday – 11:30 – 11:00
Saturday Brunch: 10:00 – 3:30 / Dinner 5:00 – 11:00
Web site:http://sequoiadc.com

北アルプス国際芸術祭2017 ~信濃大町 食とアートの廻廊~

長野県の大町市で開催される「北アルプス国際芸術祭2017 ~信濃大町 食とアートの廻廊~」に参加します。私は市街地エリアに位置する2つの蔵でインスタレーション作品を展示します。


展覧会名:北アルプス国際芸術祭2017 ~信濃大町 食とアートの廻廊~
開催日時:2017年6月4日(日)~7月30日(日) 57日間開催
名誉実行委員長:阿部 守一(長野県知事)
実行委員長:牛越 徹 (大町市長)
総合ディレクター:北川 フラム
開催地:長野県大町市内各所
出展作家:36組
Web site:http://shinano-omachi.jp

とろエンナーレ 2016

静岡の登呂遺跡で開催される、トリエンナーレに参加します。

展覧会名:とろエンナーレ2016
開催日時:
2016年11月12日~2016年11月27日
開催地:特別史跡登呂遺跡 静岡市駿河区登呂五丁目10番5号

Light: Fixtures and Sculptures

ニューヨークのギャラリーでのグループ展に参加しています。
デザインとアートの垣根のない展示で、作品を1つ展示しています。
アーモリーショーが開催されるのに合わせて、オープニングレセプションが3月1日になっているそうです。お近くにお立ち寄りの際には是非ご高覧ください。

場所: LMAKbooks+design: 298 Grand Street, New York, NY 10002 – 2nd floor
展覧会名:LIGHT: FIXTURES AND SCULPTURES
開催日時:
2016年2月 25日 – 2016年4月 24日
オープニング 3月 1日(火) 18時-20時
会 場:
LMAKgallery
問合せ先:  
Louky Keijsers Koning at louky@lmakgallery.com or 212-255-9707
Web site:http://lmakbooksanddesign.com/newsevents/light-fixtures-and-sculptures/

アートいちはら2015秋

「ICHIHARA ART x MIX」の会場で開催される「アートいちはら2015秋 ~晴れたら市原、行こう~」に参加します。私は「アートいちはら2015春」に引き続き、IAAES[旧里見小学校]の会場でインスタレーション作品の展示を行います。

場所:市原市徳氏541−1 /鑑賞パスポート対象会場
展覧会名:アートいちはら2015秋 ~晴れたら市原、行こう
開催日時:
2015年11月21日(土)、22日(日)、23日(祝)、28日(土)、29日(日) 9:30~16:00計5日間
(アートハウスあそうばらの谷は、11月21日(土)~29日(日)、12月5日(土)、6日(日) 9:30~16:00 計11日間)
会 場:
IAAES[旧里見小学校]※
月出工舎[旧月出小学校]
アートハウスあそうばらの谷
入館料:
鑑賞パスポート 300円(会期中各会場1回有効)/各会場受付で販売
※月出工舎は入場無料
※中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方とその介添者(1名)は無料
※ワークショップ参加費は別途有料
主催:中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス実行委員会
協力:小湊鐵道株式会社、市原市農業協同組合
問合せ先:  
千葉県市原市国分寺台中央1-1-1
中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス実行委員会事務局
(市原市 経済部 観光振興課 国際芸術祭室) 
TEL:0436-23-7005/0436-96-0101(イベント当日11/21~23、28、29のみ)
E-mail:kokugei@city.ichihara.chiba.jp
Facebook:https://www.facebook.com/artmix2014
Web site:http://ichihara-artmix.jp/news/event/2015/09/15/477/

土際 2015

栃木県益子町で開催される「土祭」で規模の大きいインスタレーションを展示します。太平神社の上の先人の丘という場所です。たくさんの鏡を用いた屋外展示になります。是非ご高覧ください。

展覧会名|土祭2015 Living with the Earth
会期|2015年9月13日[日/新月]から28日[月/満月]まで
会場|益子町内各所

主催|土祭実行委員会
共催|益子町
実行委員長|益子町長 大塚朋之
企画制作・運営|土祭事務局+土祭企画運営委員会

内容|展示、演奏会、市場、セミナー・演劇・映画・ワークショップほか
基本開場時間|10:00~17:00
パスポート|500円(中学生以下無料) 益子町民無料
展示鑑賞や演劇・映画・セミナー・ワークショップへの入場や参加にパスポートが必要です
ガイドブック|別売り 8月20日発行予定 800円(税込み)

公式ウェブサイト|http://hijisai.jp
公式Facebookページ|https://www.facebook.com/mashikohijisai
公式Twitter|https://twitter.com/hijisai
お問い合わせ|益子町産業建設部観光商工課土祭事務局
TEL:0285-72-8873 平日8:30-17:15 E-mail:info@hijisai.jp

アートいちはら2015春 ~晴れたら市原、行こう~

昨年開催された「ICHIHARA ART x MIX」の会場で開催される「アートいちはら2015春 ~晴れたら市原、行こう~」に参加します。私はIAAES[旧里見小学校]の会場でインスタレーション作品の展示を行います。

場所:市原市徳氏541−1 /鑑賞パスポート対象会場
展覧会名:アートいちはら2015春 ~晴れたら市原、行こう
展示概要:いちはらアート×ミックス2014に参加したアーティストが中心となり、展示、公開制作、体験型のワークショップなどを行います。子どもから大人まで楽しめる内容ですので、ぜひお気軽に会場にお越しください。
開催日時:
2015年5月2日(土)~6日(水・祝) 9:30~17:00
(アートハウスあそうばらの谷のみ4月29日~5月17日の土日祝 9:30~16:00)
会 場:
IAAES[旧里見小学校]※
月出工舎[旧月出小学校]
アートハウスあそうばらの谷
入館料:
中学生以下無料
各施設200円
3施設鑑賞パスポート300円(会期中各会場1回有効)
※各会場受付で販売
※障がい者手帳をお持ちの方とその介添者(1名)は無料
無料駐車場:
IAAES [旧里見小学校]
月出工舎[ 旧月出小学校]
朝生原ミニ運動広場(あそうばらの谷まで徒歩10分)
連携会場にも有り
無料周遊バス:
高滝駅を起終点に運行します
主催:中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス実行委員会
協賛:市原市農業協同組合/協力:小湊鐵道株式会社
問合せ先:  
千葉県市原市国分寺台中央1-1-1
中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス実行委員会事務局
(市原市 経済部 観光振興課 国際芸術祭室) 
TEL:0436-23-7005/0436-96-0101(イベント当日5/2~6のみ)
E-mail:kokugei@city.ichihara.chiba.jp
Facebook:https://www.facebook.com/artmix2014
Web site:http://ichihara-artmix.jp/news/event/2015/04/14/357/

Unexpected Art

インスタレーション作品が書籍に掲載されました。

Graffiti made from cake icing, man-made clouds floating indoors, a luminous moon resting on water. Collected here are dozens of jaw-dropping artworks—site-specific installations, extraordinary sculptures, and groundbreaking interventions in public spaces—that reveal the exciting things that happen when contemporary artists play with the idea of place. Unexpected Art showcases the wonderfully experimental work of more than 50 innovative artists from around the world in galleries of their most astonishing artworks. An unusual package with three different-colored page edges complements the art inside and makes this tour of the world’s most mind-blowing artwork a beautiful and thoughtprovoking gift for anyone interested in the next cool thing.

http://www.amazon.co.jp/Unexpected-Serendipitous-Installations-Site-Specific-Interventions/dp/1452135487/ref=tmm_pap_title_0

New Glass 01/2015

雑誌にインスタレーション作品が紹介されました。

ノルウェーで展示したインスタレーション作品が紹介されています。

DIALOGUES展 ~ダブルスx3連続国際展~

イギリス在住の作家シャーロット・マクグワン-グリフィンとの2人展でインスタレーション作品など展示予定です。


2015年1月16日(金)-3月14日(土)
会場:NICA: Nihonbashi Institute of Contemporary Arts
入場料:500円(全期パスポート)

<オープニング・イベント>
日時:2015年1月17日(土)16:00-18:00(アフタードリンクあり)
会場:NICA(B1+特別会場PUBLICUS 1F)
入場料:1000円(全期パスポート付き)+リンク+カナッペ付き

①クロス・トーク:栗山斉(アーティスト)xシャーロット・マクグワン-グリフィン(アーティスト)x嘉藤笑子(キュレーター)
スペシャル・ゲスト:市原研太郎(美術評論家)
加藤範子(インディペンデント・ダンス・アーティスト)

②NICAディレクターズ・トーク
新野圭二郎(NICA館長)x岡田智博(NICA企画委員)x嘉藤笑子(NICA企画委員)

<DIALOGUES展>
■第1回展 2015年1月16日(金)-1月31日(土)「ひかりのまち」
シャーロット・マクグワン=グリフィン(イギリス・ベルリン) x 栗山斉(茨城)
■第2回展 2015年2月6日(金)-2月21日(土)「かわのまち」
 ジョン・ササキ(トロント) x 森田浩彰(東京)
■第3回展2015年2月27日(金)-3月14日(土)「はしのまち」
サム・ストッカー(イギリス・東京) x 近藤恵介(東京)

<展覧会情報>
◎各展覧会:10日間x 3会期 水曜日~土曜日(週4日間)を開廊
◎開館時間:11:00‐18:00 初回金曜日18:00‐20:00(オープニング・レセプション)
◎定休日:日曜日・月曜日・火曜日(週休3日間)
◎入場料:500円(全展共通パスポート/期間中は再入場可)
◎クロス・トーク(参加アーティスト x キュレーター):1,000円(パスポート割引500円)
※1月17日、2月7日、2月28日(全て土曜日16:00‐18:00)
★2015年1月16日(金) 18:00‐21:00 グランドオープニング・パーティ

ON THIS PLANET

新作を個展で発表予定です。


2014.8.23 sat. – 9.14 sun.
栗山斉 / Hitoshi Kuriyama
Open 12:00-19:00 / Closed on Monday and Tuesday
Opening Reception: August 23 sat. 18:00-

例えば、地球の自転運動、水の循環システム、大気圧、生物を構成するアミノ酸。
それらは自然に備わっているが故に、その存在や起源が意識されることはあまりありません。
しかし、この「地球」という星にいながら、地球外の視点、つまりマクロな視点から地球上で起こる現象を捉え、それを提示することで、鑑賞者に新たな認識がもたらされると考えています。
限りない森羅万象のメカニズムを探求することは、まるで星の数を数えるような行為ではありますが、鑑賞者の中にある宇宙観に少しでも変化をもたらすことができれば幸いです。

現象と保存

“ON TIS PLANET”と同時開催


SUNDAY 2014.8.8-9.7(夏期休業8.12-15) http://sunday-cafe.jp/
Opening Reception: Aug 8th 19:00-22:30(会費制1ドリンク2,000円)
〒154-0001 東京都世田谷区池尻2-7-12 03-6413-8055 
営業時間 11:30〜23:00(L.O.22:00) 定休日 第2水曜日

What Dwells Inside

ノルウェーのベルゲンにあるS12というスペースでインスタレーション作品を展示します。森村泰昌さん、チームラボとの3者によるグループ展です。


2013年8月30日 – 2013年10月6日
Welcome to the opening reception of the exhibition “What Dwells Inside” with the Japanese artists Yasumasa Morimura, Hitoshi Kuriyama and teamLab 30.08.13 at 07:00 pm!
The exhibition is curated by Bjørn Inge Follevaag and Bergljot Jonsdottir, and produced in close cooperation with IKKAN ART, Singapore and Venice Projects & Glasstress, Italy. This is the second project in which S12 cooperates with Glasstress.
“What Dwells Inside” is based on three traditional artistic expressions; performance, woodblock print and installation. It is extremely fascinating to see how these artists digitally manipulate their material to create new art in the form of contemporary digital expressions somewhere between the entertainment industry and the news media.
Morimura re-enacts Vermeer’s “Girl With a Pearl Earring” in a poetic video performance; Kuriyama lights up an imaginary universe with his installations of fluorescent tubes and teamLab address our lack of reverence for nature in a digital animation of a disintegrating classical 19th century “Ukiyo-E” woodblock print, revealing a futuristic machine underneath.
Yasumasa Morimura is a world famous Japanese appropriation artist who borrows images from historical artists (ranging from Edouard Manet to Rembrandt to Cindy Sherman), and then inserts his own face and body into them.

Hitoshi Kuriyama creates elaborate light installations using complex clusters of shattered fluorescent light bulbs. With Kuriyama, fluorescent lights and LEDs become life forces that animate the darkness of the universe with an irregular, unpredictable rhythm.
teamLab is an ultra-technologists group made up of information specialists including programmers, mathematicians, architects, CG animators, web designers, graphic designers, artists, and editors. teamLab create highly advanced digital animations by blurring the boundaries between each person’s respective fields of expertise. Their inventive approach to the art field has broadened the perception of what digital art may be.
This exhibition shows still another side of the S12’s Gallery profile as a venue for experimental work profiling artists from all over the world who utilize glass in its many and diverse forms.
What Dwells Inside is the first cooperative project between S12 and curator Bjørn Inge Follevaag, who has a long history of working with Asian art, and who was part of the team that won the Art Critics’ Award for Real Life Stories/Skin Flesh and Bone in 2012.