∴ 0=1 -flame  | 2009

∴ 0=1 -flame  | 2009

ネオン灯、ガラス、電線
φ280 (mm)

本作品は、ビッグバン直後の火の玉宇宙を自分なりに解釈し、高密度に凝縮した光とエネルギーを視覚化したものである。力いっぱい手で紙や針金をまるめたときにできる形を基にしてネオン管により火の玉宇宙の高密度な光とエネルギーを造形した。宇宙のはじまりは消滅と生成が同時に起こった瞬間とも捉えることができる。